- HOME
- > ガンバレ!SHIGA


"SHIGA"を愛し、"SHIGA"とともに歩んでまいりました。
近畿予防医学研究所は地域に根ざした企業でありたい、そう願っております。
これからもスポーツをはじめ、文化・芸術、住みよい環境づくりなど地域の皆様と共に育み、積極的に参加していきたいと思っています。
唐橋の夕暮れ
「瀬田の唐橋」
日本3大名橋と言われ、
昔から戦いの場所としても
様々な歴史が残されている橋でもあります。
今は工事であまりよく見えないのですが
瀬田の夕照と言われるように
瀬田川唐橋の夕暮れは美しいのです。
切ない歌があったことを知っていますか?
もともとは滋賀県の伝承歌であったと言われますが、
誰が作詞をしたのかは知られていません。
山崎ハコさんが歌われていたものもあります。
この歌詞は残酷であり、タブーとされている内容だったため
放送禁止となったそうです。
中上健次著『枯木灘』という長編小説にも
下記の歌詞を江州音頭として書かれています。
少し衝撃的ですが読んでみて下さい。
『兄妹心中』
「国は京都の西陣町で 兄は二十一その名はモンテン
妹十九でその名はオキヨ 兄のモンテン妹に惚れて
それがつもりて御病気となりて 三度の食事も二度となり
二度の食事も一度となりて 一度の食事も咽喉越しかねる
オキヨオキヨと二声三声 呼べばオキヨはハイハイと
これさ母さん何用でござる 兄の見舞いじゃ見舞いにあがれ
言われてオキヨは見舞いにあがる あいの唐紙さらりと開けて
三足歩いて一足もどり 両手つかえて頭を下げて
これさ兄さま御病気はいかが 医者を呼ぼうか介抱しよか
そこでモンテン申すには 医者もいらなきゃ介抱もいらぬ
わしの病気は一夜でなおる 二つ枕に三つぶとん
一夜寝たなら御病気がなおる 一夜たのむぞ妹のオキヨ
言われてオキヨは仰天いたし 何を言いやんすこれ兄さまよ
わしとあなたは兄妹の仲 人に知られりゃ畜生と言わる
親に聞かれりゃ殺そと言わる 友だちなんかに恥ずかしござる
あなたに似合いし女房もござる わしに似合いの夫もござる
としは十九で虚無僧なさる 虚無僧殺してくれたなら
一夜二夜でもさん三夜でも 末は女房となりまする
言うてオキヨはひとまず下がり 髪を結うたりお化粧したり
親ゆずりの箪笥を開けて 下に着るのは白羽二重よ
上に着るのは黒羽二重で 当世はやりの丸つけ帯を
三重にまわしてはびこと結び ぽんと叩いて後にまわし
当世はやりの糸かけわらじ 二尺あまりの尺八持ちて
深い編笠面体かくし 瀬田の唐橋笛吹いて通る
そこでモンテンの目にとまる あれは妹の夫であろう
これを殺せばオキヨはままと 狙いこめたる六発玉を
放てばキャーと啼く女の声で どこのどなたかお許しなされ
言うてモンテンそばにと寄りて 編笠とりてよく見れば
思いこんだる妹のオキヨ 妹のオキヨにだまされた
ここで死ぬれば兄妹心中
兄は京都の 西陣町で 哀れなるかよ きょうだい心中」
決して許されぬ恋、許されぬ運命の2人
妹のキヨも兄を好きだったのです。
この世で許されぬならせめてあの世で
そう死を覚悟して唐橋で兄を待っていたキヨの姿
この唐橋の夕暮れが魅せる美しさには
果てしなく切なく苦しい・・・
そんな残酷さを
帯びているように見えてならないのです。
残酷ゆえに美しく愛おしい。
そう思わせる情景です。
Sakura!!
先週はまだ寒く、蕾だったのに
気付けば満開に
やっと咲いてくれた桜。
今がきれいすぎる分、
いっぱいの桜が咲き乱れた後、
あっという間に散ってしまう様。
どこか淋しいと
いつも思ってしまいます。
けれどそのありさまは
心に響き
美しい残像を残し
また巡る春を思わせるのです。
桜にはそんな強さがあります。
震災以降、桜を植樹する人が増えていると言います。
美しく咲く桜に亡き人への想いを重ねる人も少なくないのです。
先日ご紹介した石山寺。
石山寺の桜にもこのようなお話があります。
座主の妻の龍妙さんは
1985年の日航機墜落事故で妹を亡くされました。
翌年、結婚で石山寺に来た龍妙さんに
母の怜子さんから桜の苗木を植えたいと
連絡があったのだそうです。
母の怜子さん達はそれから3年かけて
日航機墜落事故の犠牲者と同じ数の
520本の桜の苗木を植えました。
もうすぐ日航機墜落事故から27年経とうとしています。
今、石山寺の520本の桜は満開を迎えています。
桜はその美しさを、
人々の心に響かせ
希望となり
また生き続けます


瀬田しじみ
今日は、前回お知らせしていた通り、
石山寺のおいしいお話しを
石山寺の門を出て駐車場に向かう通りには
小さなお土産物屋さんが並んでいます。
それらを越して右に曲がった辺りが駐車場です。
さて、この駐車場。
日本最大と言われる○○○○跡地です
何か解りますか![]()
![]()
↓
↓
↓
答えは
↓
↓
↓
石山貝塚です![]()
実はこの辺りは縄文早期の淡水貝塚でした。
貝層は南北40メートル南西10メートル最大厚さ2メートルと
淡水貝塚では日本最大の大きさなんです
そしてここで発掘された貝殻の多くが
琵琶湖から瀬田川に流出する付近に
多く生息している瀬田しじみでした。
ということでこの辺りでは
瀬田しじみをおいしく頂けるお店が多いのです。
石山寺の観光名物でもあります。
しじみの塔まで建っています
ではお待たせしました
元祖しじみ釜めし&しじみ汁の「湖舟」さんへ入って参りました
場所は石山寺の駐車場
まさしく石山貝塚跡にあります。
移転してこじんまりした感じのお店になりましたが
石山寺の参詣の後にはぴったりで
ゆっくりできる素敵なお店です
私は一番定番のランチを頂くことにしました 
しじみ釜めし、しじみ汁、湖国のおばんざい5種が付いて
1200円です
「湖舟」さんのしじみ飯は注文してから
たいてもらえるので15分ほど待てば
出来たてのものが運ばれてきます
おいしそう

蓋を開けてみると、しじみの匂いと、
出汁の、お焦げのいい香りがふんわり
ごはんにお出汁がしみ、ふっくらしておいしい
おばんざいの海老豆や赤こんにゃくもおいしかったです。
でも私が一番気にいったのはしじみ汁です
しじみの味がお味噌に溶け込んでいながら
「しじみです!!」と主張してるような・・・
しじみの濃縮された旨みにやられました
すっかりランチを満喫し、ほっこりできましたよ
でも実はこの瀬田しじみ、調べてみると
漁獲量は昭和30年のピークから比べると
120分の1へ減少しているのです。
琵琶湖の環境の悪化から
ほとんどとれなくなってしまっているのです。
「湖舟」さんの釜めしも
じ・つ・は、瀬田しじみではないことが解ってしまいました
しじみ汁だけ瀬田しじみを使っているとのこと
悲しい現実です
でも、瀬田しじみだけではなく、
琵琶湖の環境の変化から
その姿がみれなくなったもの、
少なくなってしまったものは他にもたくさんあります。
それらの復活は私達の責任と使命です。
いつか湖舟さんの瀬田しじみの釜めしが
食べたい
と思いました
琵琶湖をきれいに
琵琶湖を昭和30年代のような環境に
ビバ、瀬田しじみ
梅の花
寒くなったり、また雪が降ったりで
なかなか春の訪れを感じられない日々ですね。
私は嫌でも鼻で春を感じていますが・・・
花粉症は辛いです
さて、今回は寒さを吹き飛ばす、
春の風物詩を見に行って参りました
ここは滋賀県でも有名な由緒正しきお寺、石山寺です
それは紫式部が「源氏物語」を書いた場所。
また、松尾芭蕉や島崎藤村もここに仮住まいをしていたと
伝えられているからです
創立は747年。
東大寺大仏造立のための黄金の不足を
愁えた聖武天皇が、ここに伽藍を建てて
如意輪法を修すようにとの夢告を受け、
良弁僧正を開基として開かれた寺院です。
安産、厄除け、縁結び、福徳などに
霊験あらたかな仏さまとして信仰を集め、
西国三十三所観音霊場として著名となり、
今日まで参詣者が絶えません。
(参考:石山寺H.Pよりhttp://www.ishiyamadera.or.jp/)
とH.Pより抜粋してみました
歴史はあまり良く解りませんが、
小さい頃から親しみのあるお寺でした。
何よりお花がとってもきれいなのです。
ほら、見て下さい
今ちょうど見頃を迎える梅の花です
赤や白やピンクの色とりどりの梅の花
梅の花は小さな小ぶりの花で
とっても可愛らしいです
手入れされたきれいな庭園に
いっぱいの梅の花
小さいけれど立派です
外は寒く少し曇っていましたが・・・少しずつ確実に
春はやってきていると実感しましたよ
そして石山寺のもうひとつのおすすめスポット
「月見亭」から見える景色です。
近江八景にある「石山の秋月」とはここから見る月の事。
紫式部はこの場所から月を見て、
源氏物語を書いたり、歌を読んだりしたそうです。
昼間でも瀬田川や琵琶湖が見えてきれいです。
でも夜は格別です。
秋には秋月祭が行われ、ライトアップもされます
空に浮かぶ月
。
その光が瀬田川の水面をキラキラと反射させ、
月と相伴って、何とも幻影的な風景となるのです。
是非皆さん、一度足を運んでみて下さい
今は梅、次は桜
つつじに紅葉
と
四季折々のお花が見れます
秋の月見亭も素晴らしいです 
石山寺近くのおいしい情報もあるので
それは次回にお知らせします
では、ビバ石山寺 
ビバ梅の花

滋賀県民の好きな場所★
靴下3枚履かなくても
大丈夫になってきました
冬場は机の下が
本当に冷え込み、寒いのです
でも今は、靴下2枚で済みます
机の下からも春をジワジワと感じています
さて、
今日は滋賀県民と言えば
という場所です。
お気に入りの場所でもあり
一度足を踏み入れると
なかなか出てこれなくなる場所でもあります。

大津市立図書館です。
少しボケていてすみません。
何故、図書館と言えば滋賀県民なのか?
皆さん知っていますか?
滋賀県民の図書館の図書貸出数は
全国で第1位なのです
!!
(滋賀県庁ホームページ参照)
滋賀県民は本が大好きなのです
色々と図書館はありますが、
個人的に落ち着くのは大津市立図書館です
小さいけれど地域に溶け込んでいて
味がある感じがするのです。
あまり広いと本も探しにくいですし、
自習室もあるので、おすすめです
先日、図書館に行くと貸出カウンター横に
「借りなさい!」と言わんばかりに立てかけてある本が

ブルーギルの料理本です
思わず借りてしまいました
あまり琵琶湖ではイメージの良くないブルーギル。
食べてみるとおいしいのでしょうか
レシピは唐揚げ、塩焼き、煮込み、スープ等
とっても豊富でおいしそう
ブルーギルはタンパクやビタミンD、Eが豊富で低カロリー。
高齢社会の介護予防や病気予防に活用できる
有難いアンチエイジングお魚だそうです。
キャッチ&イートで琵琶湖にもいい
有効な外来魚の活用方法になります 

今はまだ市場には出ていませんが
食卓にブルーギルなんてことが
当たり前の時代になって行くのかもしれません。
このような本を手にとってみれば
また滋賀の環境のことを考えるきっかけになりますね
地域の図書館のいいところです
ビバ
大津市立図書館











