このたび株式会社近畿予防医学研究所(以下「当社」という)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。昨年度に続き認定となります。健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
当社は「人の健康 ・ 街の健康 ・ 地球の健康 」をテーマに持続可能な開発目標(SDGs)を支援しており、「人の健康」においては、地域医療の充実だけでなく、従業員の職場環境にも取り組んでおります。今後も「健康経営」を重要な経営課題と捉え、従業員やその家族の健康増進により一層努めるとともに、事業を通じて地域や社会に貢献してまいります。

■健康経営優良法人2025 認定企業一覧(健康経営優良法人認定事務局ホームページ)
https://kenko-keiei.jp/houjin_list/
※持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連持続可能な開発サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げる、加盟各国が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットのこと
※「健康経営」はNPO法人健康経営研究所の登録商標です。
このたび株式会社近畿予防医学研究所(以下「当社」という)は、ベネディカル株式会社(滋賀県大津市)が運営されてきた 障がい者グループホーム事業(共同生活援助事業)を、2025年2月1日付で、譲受けることとなりましたのでお知らせします。
当社は、1962年設立よりトータルヘルスケア企業として地域医療・福祉、さらに地球環境へ貢献し、また「人の健康・街の健康・地球の健康」をテーマに持続可能な開発目標(以下「SDGs」という)達成に寄与することを目指しています。この事業譲渡により、障がいをお持ちの方が安心して暮らせる「障がい者グループホーム」を通じて、SDGsの理念でもある「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性ある社会の実現を進めていく所存です。
ご利用者およびご家族の皆様や地域の皆様、そして社会に愛されるグループホームを運営するべく、一層の精進努力を重ねて参りますので、皆様におかれましては今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
□障がい者グループホーム(共同生活援助事業所)について
一般住宅や賃貸マンションなど地域のなかに住まいを確保し、知的・精神・身体など様々な障がいのある人が共同して自立した生活を送れるよう、日常生活のサポート、日常の相談対応や情報提供、緊急時の支援などを提供する施設です。
このたび「株式会社近畿予防医学研究所」と子会社の「株式会社エフオーエム」は2025年1月1日付で株式会社近畿予防医学研究所を存続会社として吸収合併を行い、経営体制の再編を図ることといたしました。
本合併により、グループのリソースを集約することで、より一層競争力を高め更なるサービス・信頼性の向上に努めて参ります。
今後も倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。